感染症対策セミナー開催のお知らせ北九州市立西部障害者福祉会館様 からの依頼を受けまして 感染症対策セミナーを開催致します。 10月4日に開催予定ですが オンライでの聴講も可能です。 事前申し込みが必要ですので チラシをご覧ください。 沢山のご参加をお待ちしております。
気になる子どもの相談カフェ本日は北九州市との共同事業 気になる子どもの相談カフェでした。 奇数月は八幡西区にあります 社会福祉法人もやい聖友会の 銀杏庵穴生倶楽部で実施しております。 少しでも悩みを抱えた地域の方々が 安心できる場所を提供できますように。 今後も引き続き尽力していきます。 次回は11月26日に開催予定です。 関係者の皆様 ありがとうございました。
JCOM北九州様に取材(放送)して頂きました① 国際医療支援を実施している NPO法人あおぞら様とともに 全国の医療福祉機関へ 20万枚のマスクを届けるプロジェクトを展開してきました。 その様子を 取材、放送して頂きました。 ② さだまさしさんが 災害支援のために設立した「風に立つライオン基金」と 国際医療支援を主として展開している「ジャパンハート」が 共同して新型コロナウイルスを含む 感染症対策講座を 全国にて実施している取り組みを Needsもお手伝いさせて頂いた際のことを お話せおります。 是非 ご視聴ください。
突き詰めるこんにちは、東京で小児科医をしています、土屋宏人です。 コロナウイルスの流行以来、私が務める病院の子どもの受診数はかなり減りました。 その分ひとりひとりの患者さんに向き合う時間は増えたのかもしれません。 そうしたなかで、考えさせられることがあります。 医師になって一通り知っているし、実践しているけれど、本当にそれで良いの?ということについてです。 たとえば、聴診器の温度についてです。 何もせずのままだと聴診器は冷たいです。 胸に当てる前に手のひらで聴診器を擦って温めると患者さんが冷たくて驚くことが減るとされます。 これはほとんどの医師が知っているでしょうし、実践している方も多いと思います。 けれど、聴診器を擦っても、患者さんの胸に当てる頃には意外に冷えていることはあまり知られていないかと思います。 自分でサーモグラフィを使って実験してみました。 聴診器を普段温めている程度に擦ってみると32℃でした。 1分間ホッカイロを使ってあっためてようやく聴診器は40℃度になりましたが、患者さんの胸に当てるころには34℃になっていました。 シャワーの温度が40