ご縁を紡いでいくこと
みなさま、普段よりお世話になっております。 今回の記事は「ご縁を紡いでいくこと」について記載をしていきたいと思います。 僕らの法人名にもあります、連携という言葉。※Needsは連繋と記載 現代においては国も連携、共生などと声を大にして伝えることが多くなったと思います。 連携などという言葉を聞いて皆さんは何をイメージされますか? 企業と企業、人と人、人と企業、色々な形があるかと思います。 この連携という言葉は、簡単なようでとても難しく何かが繋がったとしても その場だけで終わってしまい、継続してそこからずっと何かをするということは 少ないのではないかと感じています。 例えば、皆さんは小学校、中学校、高校などの友人とどれほど繋がり続けていますか? 多くのかたが親しい人数名はいまだに交流をしているが、当時仲が良かった友人でも今は連絡をとっていない人も多いのではないでしょうか。 僕はこの連携という言葉、NPO法人でも繋という漢字で造語を作っておりますが 編み物をするイメージで「紡いでいく」ことが大切ではないかと思っています。 紡ぐというイメージは簡単に壊れ