TVに出演しましたNPO法人 Needsの学生組織 ヘルスラボの運営する コミュニュティカフェengawaが FBS(福岡放送)さんから取材して頂き 4/15に放送していただきました! 詳しくは ユーチューブまたは ホームページ下部の メディア情報をご覧ください!
engawa と まちまっち4/14 直方にある「ボタン」さんで 学生カフェ 「engawa」と ボードゲームイベント「まちまっち」を 同時開催しました。 地域の方も沢山来てくださり ボードゲームイベントは 関東とネット中継をして盛り上がりました。 1人では 2つのイベントを開催することは 不可能であり Needsのスタッフや 参加者、お客様 ボタンオーナー様方には いつも感謝しております。 次回engawaは5/12 開催予定です。 今後とも宜しくお願い致します。 今日もありがとうございました!
自分の人生を肯定する難しさはじめまして! 4月よりNeedsに加入しました、九州大学医学部6年の冨永晃輝と申します。 医療従事者としての経験がない私には 医療現場の機微や課題について書くことは難しいです。 なので、学生時代に本分と思って取り組んできた 「人生について考えたこと」を書こうと思います。 「人生についての若き日の懊悩」は 年を重ねるにつれて切迫さを増して自分自身を問い質すことになる 普遍的なテーマだと思います。 3年前に、尊敬するある先輩がしていた遊びを知りました。 それは二人一組で、片方が「自分の生きる資格を主張し」 もう片方は「相手が生きる価値がない人間だと説得する」というものでした。 危険な遊びだと思いますが、私はその日以来、自分の命の価値に強く疑問に抱きました。 最も難しかったのは、絶対的な価値を見つけられないことでした。 昔なら「神の子だから人間には価値がある」と 絶対者に紐づければよかったと思いますが 現代は神さえ相対的に論じられることが多々です。 私は絶対的な価値を求め、「宇宙と人生について」学ぶことにしました。 私は1年半ほど様々な本を読んで、ま