腰痛について
こんにちは。代表代理の小嶋です。
私は最近、日常生活で重いものを持ったり、長距離運転をしたりする機会が増えました。それに合わせて腰に違和感が出るようになり、無縁と思っていた腰痛の影が迫ってきていることに危機感を感じています。
ということで今回は日本人の持病とも言われ、約4人に1人が経験するといわれている腰痛についてのお話を書かせていただきます。
腰痛とは、読んで字のごとく腰に痛みが出る症状のことを言います。ですが、ただの腰の痛みでなく症状や原因は様々あり、その裏には内臓疾患やヘルニアなどの病気が隠れていることもあります。

痛みの症状でも、どのような痛みで、何をした時に出て、どのくらいで痛みが軽快していくのかというのは人それぞれです。その中でも注意しておきたいものとして、お尻から脚にかけてのしびれ、背中が曲がってきた、じっとしていても痛むということが挙げられ、背骨や内臓の病気の可能性があるといわれています。その他にも、動いたときに腰が痛むことが3カ月以上続く場合は整形外科への受診をお勧めしています。
前述した腰痛の原因ですが、実際に特定できるのは全体の15%程度となっており、
・圧迫骨折などの外傷によるもの
・姿勢(骨)の乱れ。それに伴う神経の圧迫