健康づくりに欠かせない身体活動に対する考え方について

健康運動指導士とNSCAストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)の資格を持ち、運動指導者として活動しています植杉真登(うえすぎまさと)です。

昨年の12月までは、町の総合体育館で幼児から高齢者まで 運動指導や体育館の管理・運営の業務にあたりました。 今年の1月からは地域の方が自分の身体や身近な大切な人の健康づくりに対して 興味を持ち実践して欲しいという想いから 地域の医療・福祉に携わる仕事に就き 身体活動を普及するため、同法人の理学療法士とともに体操教室を運営しています。 また、個人の仕事でも町や市の行政から依頼を受け、運動指導を担当しています。


今回は、「健康づくりに欠かせない身体活動に対する考え方について」というテーマで、日常生活の中で身体を動かすことの大切さと難しさ。 そして、身体を動かすための考え方についてお話していきたいと思います。

身体活動は、栄養や休養(睡眠)と並び、健康づくりにおいて非常に重要な行動です。良い栄養を取り、血液の循環に必要な身体活動を行い、全身に栄養を行き渡らせ、適切に睡眠を取ることが健康づくりの第一歩だと私は考えています。

身体的な欲求として栄養を取らないと空腹になり 睡眠をとらないと眠くなり身体が疲れます。 それに比べ、身体活動に対する欲求は感じにくいと思いませんか?しかし、身体活動が不十分だと、身体を元気に動かすために必要な栄養が全身に行き渡らない。 良い睡眠が十分に取れないなどの影響を及ぼします。 そんな大切な身体活動ですが、身体欲求を感じにくい上に 時間がない、面倒くさい、嫌いなどの理由から遠ざかっている方が多いと思います。 そこで、身体活動に対する認識を改めて考えていただく必要があると感じ 運動指導をさせていただく際にお伝えしていることがあります。

私が運動指導に携わらせていただく際 すべての方が自ら希望して参加したわけではなく 講習会に組み込まれ半ば強制的に参加しなければならないときがあるなど状況が様々です。

そんな中でも身体活動に対する考え方として 歯を磨くことやお風呂に入ることと同じように考えてもらいたいと話しています。 身体活動は特別なものでなく

普段の生活の中に身近にあるものだと考えて欲しいためです。 そして、身体活動を実施する人・できていない人・しない人の考え方として大きく6つのパターンがあるのではないかと考えています。

身体活動に対する認識の6パターン

① 好きだし大切だから必ずやれる。

② めんどうだが大切だからやれる。

③ 好きだし大切だけどやれないことがままある。

④ 面倒なためやらないことがままある。

⑤ 面倒くさいからやらない。

⑥ 嫌いだからやらない。

⑤・⑥パターンの方は、何か大きなきっかけがなければ 身体活動を始めることは難しい場合が多いと思いますが ①~④パターンの方は、身体活動の有効性と方法を知ることによって 継続してできるようになる方が多くいらっしゃいます。

このブログを見ていただいている皆さんはいかがでしょうか?

身体活動を現在やれていない方は 何が原因で身体を動かしていないのか考えるきっかけにして欲しいと思います。


実際に身体を動かしはじめると「気持ちよかった~」「肩が軽くなって車の運転がしやすくなった!」「次の日が楽になるんだよね~」など参加者から効果を実感する声をいただくことが多くあります。 また、運動教室やスポーツジム、家の外に出なくても、自宅でできることが多くあります。

個々人が自分の生活状況の中で、無理なく取り組める身体活動を行うことができれば、忙しい毎日の中で、少しでも心と身体がリラックスし、余裕が生まれ、幸せな暮らしづくりの小さな手助けとして役立つと考えています。

多くの人々が楽しんで身体を動かす未来がくることを願い、今後も運動指導者として活動していきます。

NPO法人地域医療連繋団体.Needs

健康運動指導士・CSCS 植杉 真登

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